コンテナラウンドユース(CRU)
近年の海上コンテナ輸送では、コンテナラウンドユース(CRU:Container Round Use)の取り組みが進められています。
コンテナラウンドユースとは、輸入貨物の運搬後、空となったコンテナを港に返却せず、内陸コンテナターミナル(インランドデポ)を経由するなどして輸出貨物の運搬にも使用することで、空コンテナの輸送を削減する方法です。
みなと運送つくば支店は、北関東圏内の主要な内陸コンテナターミナルの1つとして、コンテナラウンドユースの取り組みを推進しており、輸送コストの削減やCO2排出量の削減などに貢献しています。
当社のこの取り組みが平成25年度経済産業省大臣表彰を受けました。
経産省大臣表彰を受けたみなと運送によるCRUの取り組み
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